☆前置きインタークーラー☆
(2021. 7)

20年くらい前は池へ釣りに行ってましたが轍の道をラッセル車のごとく走ってしまい真ん中の盛り上がった土を ボディー下側のインタークーラー導風板に詰まらせコアの下の方のフィンを痛めたままでいました。その後、フレンディー乗りの方でランエボの インタークーラーを流用し前置きにされてるのを発見しいつかはチャレンジしたいなぁ〜と思ってましたが、今回、海外製の汎用品で 安く出来そうだったのでチャレンジすることにしました。さすがにランエボのコアは少し大きいような気がしたのでバンパー開口部に合わせ 薄型のスリムタイプのコアを選択しました。


純正インタークーラーはラジエーターの後ろ側にあります。 前置き用に購入した汎用インタークーラーはバンパーサイズに合わせた薄型(コアサイズは縦140mm、横560mm、厚さ55mm)でかなりスリムです。 こちらも汎用パイピングキットで純正サイズに合わせたパイプ径は2インチ(51mm)サイズです。

様々な角度のパイプを現物合わせでカットし組み合わせていきます ここでホースの抜け止め用のビード加工する工具を自作してみました。動画はこちら 実際のアルミパイプに加工したビードです!

パイプを切っては繋いでの繰り返しで何とか組みあがりました。 これで冷却効果はかなり期待できるはず! コアのすぐ下に回したパイプもバンパー内になんとか収まってくれました。

そんなこんなで前置きインタークーラーの完成です!